陽明学童は、陽明小学校に通う子どもたちが常時40名程度で過ごしています。 学校から帰ってきたら、まずみんなで宿題に取り組み、おいしいおやつ。そして、高学年のお兄さんお姉さん達と一緒の異年齢集団の遊びなど。保護者の方がお迎えにくるまで、しっかりと子どもの安全を確保し、子どもたちの生活をまるごとサポートしてくれる指導員がいます。夏・冬・春休みなど長期休暇中や土曜日も朝の8時から開所しています。遠足など楽しい行事もたくさんありますよ。
働くお母さん・お父さんの強い味方
陽明学童保育所は働くお母さん・お父さんをサポートします。働いている間、お子さんが安心して過ごすことができ、仲間と成長できる空間を提供します。最大19時までの開所に加え、土曜日はもちろん、春・夏・冬の長期休暇も8時から開所しています。民間の学童保育に比べ割安の料金設定なうえ、長期休暇での加算料金や延長料金がかかりません。また、市の減免制度に加え、学童独自の減免制度もあります。
子どもがホッとできる空間
学童保育は「第二の家」と呼ばれます。おうちのようにホッとできる空間がそこにはあります。だから、学童に来た時の挨拶は「おかえりなさい!」
定員が決まっているので、利用する児童が急に多くなって部屋に押し込められるということはありません。 室内遊びだけでなく、閑静な住宅街の中にも関わらず広いグラウンドや畑をもつ恵まれた立地を活かして、集団での外遊び、夏祭りでのLEDトーチへの取り組み、農業体験や、取れたて野菜によるおやつ作りなどが充実しています。
いつもの仲間たちと一緒に成長する
「みんなは一人のために、一人はみんなのために」陽明学童の子どもたちがが大切にしている約束です。
小学1年生から6年生まで、縦割りの班制度にもとづき、年齢層が異なる様々な仲間と一緒に活動することで、自主性・協調性・責任感が育まれてゆきます。
いつもの仲間がいることが、お兄さん・お姉さん、弟・妹というきょうだいみたいな信頼関係を築きます。陽明学童は「とりあえず居場所を提供するという空間」とは全く異なる、「子どもの成長の舞台」なのです。
頼れる専任指導員
陽明学童では、指導歴10年以上の有資格の専任保育者が中心となって保育を行っています。それによってアルバイトやボランティアのみの指導体制とは一線を画す、きめの細かい指導が可能になっています。
1カ月に1回の全体向け保育報告兼保護者会、年2回の学年別懇談会に加えて、1週間に1回以上のお便りなどで、保育の様子・お子さんの様子をしっかりと知ることが出来ます。
多彩な行事
夏祭りでのステージ披露、学童EXPO(ダンスや漫才など様々な演目を披露する文化祭のようなもの)、5大検定(けん玉、ヤットコ、竹馬、缶ポックリ、こま)、合宿や旅行など、多彩な行事がお子さんを待っています。子どもたちの会議によって決めてゆく部分も多く、単なる受け身の「イベント」ではなく、自分たちで計画する「行事」として、学童では重要な位置づけとなっています。
適度に顔の見える保護者関係
陽明学童保育所は保護者会による経営です。よって運営も保護者によって行われます。夏祭りなどの保護者参加型の行事では、お父さん・お母さんが指導員と智恵と汗を出し合って、自分の子どもだけでなく、「学童の子どもみんな」のために頑張ります。そんななかで、保護者同士の絆も育まれます。単なる個々の利用者と運営者の関係だけがあるという場所にはなりません。学童は子どもだけではなく、指導員や保護者同士にも有機的な関係が育まれる場所です。
地域の皆様との関係
陽明学童は、地域の皆様に温かく見守られています。陽明学童の広大な土地を自由に使わせて下さっている大家さんをはじめ、消防団の皆さん、下山町の会長さん、民生委員さん、児童福祉委員の皆様から近所のおばちゃんまで、陽明学童を気にかけ、助けてくれています。皆様のおかげさまで、陽明学童は安心して保育に集中した生活を送ることができています。これは保護者や指導員にとって大変心強いことであり、陽明学童の大きな魅力になっています。
ここに陽明学童を支えるすべての皆様にお礼を申し上げます。
※上記の記述は、名古屋市昭和区の山里学童クラブ・山里第二学童クラブHP「山里学童クラブ・山里第二学童クラブの魅力」より許可を得て引用の上、陽明学童保育所の実情に合わせて改訂・加筆して掲載しています。
陽明学童保育所
〒467-0049 名古屋市瑞穂区下山町1-92
TEL : 052-861-0800
FAX : 052-720-2670
E-mail: youmeigakudo@re.commufa.jp
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